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消費税の増税分3%とキャッシングの金利3%の違いとは?(2014.4.1)

14年4月1日から消費税が原稿の5%から8%に3%増税されました。
これまで105円だったものが108円に、1,050円だったものが1,080円に、10,500円だったものが10,800円になったわけです。
さらに言うなら、月間で20万円の支出をしているとするなら、消費税として1万円支払っていたものが1万6千円になるということであり、毎月6千円これまでより多く支払う、もしくはその分だけ節約しなくてはいけなくなったということです。

それに伴って収入も増えればいいのですが、給料が上がっているのはまだ一部にとどまり、多くの人は増税分を節約して賄わなければいけないのが実情です。
とはいえ、これにより社会保障などが充実して安心した老後がおくれればいいのですが、そこについても心もとないと言わざるを得ない感じです。
まぁ、ここではこうした税と社会保障の話ではなく、3%という数字について考えてみたいと思います。

今回消費税が3%上がり、それによって幾ら支出が増えるのかという具体的な話は上記に記したとおりです。
では、キャッシングなどの借金の利息が3%増える(または減る)とどうなるでしょう?
50万円を10%の利息と7%の利息で借りた場合を比較すると、トータルの支払額は利息10%の場合は約65万円、利息7%の場合は約59万円となり、やく6万円の差となります。
今回は返済期間を5年程度で計算しましたが、返済期間が長くなればさらに差が広がることになります。

消費税増税は決定してしまえば、それに従うしかありませんが、キャッシングの金利は少しでも安くするように努力することが可能です。
少しでも安いサービスを探したり、金利の安いところに乗換えることができます。
キャッシングするとき、または既にしているなら、少しでも金利を安くするよう努力してみましょう。

 

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